2020年(令和2年)4月以降のバイク自賠責保険料の早見表
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自賠責保険(強制保険)の保険料が、3年振りに引き下げとなりそうです。

損害保険料率算出機構が、2020年4月からの自賠責保険の保険料を平均して1~2割前後引き下げるとの方針を出しました。

事故の減少により、支払いの保険料が減っているためです。

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2020年からの自賠責保険料

正式発表は2020年1月とのことですが、ここでは現行の保険料を基に、来年からの保険料を予測してみました。

引き下げ率が1~2割との事なので、その中間15%引き下げとなると仮定して、算出した保険料がこちらです。

15%の引き下げが実現すれば、結構な引き下げ額になりますね。

しかし、自賠責保険料が下がっても、実際に私たちが支払う保険料は下がらないかもしれません。

2020年度(令和2年度)4月1日以降の自賠責保険料予想額

車種/保険期間12ヶ月13ヶ月24ヶ月25ヶ月36ヶ月37ヶ月48ヶ月60ヶ月
自家用乗用自動車15,520

13,190

(2,330円減)

16,380

13,920

(2,460円減)

25,830

21,960

(3,870円減)

26,680

22,680

(4,000円減)

35,950

30,560

(5,390円減)

36,780

31,260

(5,520円減)

--
軽自動車(検査対象車)15,130

12,860

(2,270円減)

15,960

13,570

(2,390円減)

25,070

21,310

(3,760円減)

25,880

22,000

(3,880円減)

34,820

29,600

(5,220円減)

35,610

30,270

(5,340円減)

--
バイク(250cc超)8,290

7,050

(1,240円減)

8,560

7,280

(1,280円減)

11,520

9,790

(1,730円減)

11,780

10,010

(1,770円減)

14,690

12,490

(2,200円減)

14,950

12,710

(2,240円減)

--
バイク(125cc超~250cc以下)8,650

7,350

(1,300円減)

-12,220

10,390

(1,830円減)

-15,720

13,360

(2,360円減)

-19,140

16,270

(2,870円減)

22,510

19,130

(3,380円減)

原動機付自転車・バイク(125cc以下)7,500

6,380

(1,120円減)

-9,950

8,460

(1,490円減)

-12,340

10,490

(1,850円減)

-14,690

12,490

(2,200円減)

16,990

14,440

(2,550円減)

 

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年間保険料は逆に上がる? その理由は?

自賠責保険料は下がりますが、任意保険料金はすでに値上げされています。

値上げされている保険会社で任意保険に入っていると、せっかく自賠責保険が下がったのに、それ以上に任意保険が上がってしまうために、支払保険料が増えるのです。

値上げを行ったのは、損保大手4社(東京海上日動火災保険、損害保険ジャパン日本興亜、三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険)です。ネット系の保険会社は値上げを見送りました。

東京海上日動、損保ジャパン日本興亜、三井住友海上火災、あいおいニッセイ同和で任意保険に加入している方は、今年1月以降に来る保険更新のタイミングで、値上げされた保険料率が適用されます。

自賠責が下がるのに、任意保険が上がる理由

交通事故の発生件数は年々下がっています。その結果、自賠責保険は引き下げられますが、任意保険は上がります。

何故でしょうか?

実は事故は減っているのですが、車やバイクが精密になったことで、修理費用が上がっているのです。

自賠責保険は、車やバイク、施設などの修理費用をカバーしません。カバーするのは人の体の被害だけです。

一方で、任意保険は人の被害の他に、車やバイクの修理費用や、ガードレール・電柱などの交換費用まで補償します。

車やバイクは年々作りが精巧になっています。そのため、交換部品も高価になり、修理に要する技術や時間も多くかかるようになりました。

事故件数は減っているのですが、それ以上に修理費用がかさんでしまったのです。

自賠責保険が下がるのに、任意保険が上がるのにはこのような理由があります。

任意保険は幾ら上がる?

任意保険の値上げは平均で3%程度となっています。ただしこれは平均値です。多い方ではこれ以上に上がります。

特に20代と50代以上の保険料率が引き上げられています。

仮に年間5万円の任意保険料を払っているのであれば、値上げ後は6万円前後になる可能性もあります

任意保険をあきらめてはいけないワケ

これだけ任意保険が上がってくると、任意保険を解約する事を考えるかもしれません。或いは任意保険を契約していない事がラッキーと思えるかもしれませんが、現実はそう甘くはありません。

任意保険の金額が上がるのは、事故を起こした人が負った賠償責任額が上がっているからなのです。

任意保険に加入していないと、過去最高額まで上がった賠償金額を、そのまま全額自分で負う事になります。

任意保険が上がらない保険会社もある

この任意保険料の値上げは全ての保険会社で行われるのではありません。値上げを行うのは大手4社のみです。

その他の保険会社であれば、保険料が無条件に上がることは有りません。自賠責保険が下がる分だけ、年間の保険料を安く出来る可能性が高いのです。

バイク保険の場合、保険料の改定が行われないのは三井ダイレクト損保、チューリッヒ、アクサダイレクト、共栄火災、AIGの5社です。

これらの会社に乗り換えることで、保険料率の改定を回避できます。

一括査定を使うと、これらの会社が自分専用にホームページを作ってくれますので、先ずはどれくらい保険料が安くなるのかを試してみる事をおススメします。

Point
バイク保険の一括見積を行うと、各社がマイページを作ってくれます。
マイページ内では保険料のシミュレーションが可能。等級による変化だけでなく、バイクの種類による保険料の変化も確認できます。

バイクではなく、自動車保険のご検討をなさりたい方はこちらからマイページ作成を依頼できます。

自賠責保険はどこで加入できる?

自賠責保険への加入は大変簡単です。かつては保険代理店に手続きを願わなければなりませんでしたが、今はコンビニで加入できます。

詳しくは以下の記事で解説していますので、ご参照下さい。

 

 

バイク保険