バイク保険に未成年や学生が入る方法とその保険料
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バイク保険は未成年でも入れるのでしょうか?

入れるとしたら幾らかかるのでしょうか?

そもそも「始めて自分で保険選ぶ」という方も多いのではないかと思います。そんな方にとってはどこから手を付けたらいいのか、分かりませんよね。

この記事では「バイク保険は未成年でも入れるのか」と、「入れるとしたら保険料は幾らかかるのか」という疑問について、出来るだけ分かり易く説明します。

先ずは大まかな内容を、後半で細かな内容を書きますので、必要な部分を読んでみて下さい。

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バイク保険は未成年でも契約できるのか?

先ずは「未成年でもバイク保険を契約できるのか」についてですが、大丈夫、契約できます。

でもですね、ちょっと厄介な問題があるんです。
実は保険会社がイヤがるんです。「出来れば未成年者とは契約したくない」って。

そして殆どの保険会社は嫌がらせのように「親の了解を取ってきてください」と言います。その理由は細かな話になるので、後半で書きますが、言い換えれば親の了解さえあれば入れるってことです。

ちなみに、親の了解が必要になるのは、任意保険だけです。自賠責保険(強制保険)は親の承諾は要りませんし、コンビニでも契約できます。

 

親の了解は承諾書で取らないとダメ?

バイク保険を未成年が契約する時に、保険会社は「承諾書を出してください」と言います。承諾書とは「子供が保険を解約することを、親が認めます」という内容が書かれた書類です。

自分名義の携帯電話を持っている人は、契約の時に親が署名しているのを見たことがあるでしょう。エステサロンの契約で、親のサインを求められたことがある人もいるかもしれませんね。あれは全部承諾書です。

承諾書は、契約直前まで用意する必要はありません。保険会社が専用の用紙を持っているので、それを貰ってから対応しましょう。

バイク保険の見積もり 未成年には取れない?

最近はインターネットでバイク保険の見積もりが取れます。とても便利ですね。でも未成年は見積もりが取れません。これではいくら親の承諾が取れても前に進めませんね。

なぜか?

それは保険会社が未成年と契約したくないと思っているからです。ですから、未成年は見積もりが取れないようにしています。

少し意地悪ですね。

保険会社にもちゃんと理由があるんですが、少しややこしい内容なので、後半に回しますね。

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未成年でもバイク保険の見積もりが取れる方法

親にバイク保険の話をする時に、金額も分からず話をするのは少し緊張するでしょうし、親としても「幾らか分からないけど承諾して!」って言われるのは、あまり気分の良いものではありません。

出来れば、事前に金額だけでも知りたいですよね。でも未成年は見積もりを取らせてくれない、、、

でも安心してください。未成年でもバイク保険の見積もりを取れる方法があります。

方法は簡単です。親の名前と年齢で見積もりを取りましょう。

決してウソを書くのではありませんよ。保険会社は未成年との契約を避けて、親との契約を求めてきます。承諾書でも契約できますが、親との契約にした方が、手続きははるかに楽になります。ですから、最初から同じ条件での見積もりを取るんです。

もし何らかの理由で親が契約者になれない場合でも、見積もりを取る段階なら条件設定を変えるのは悪いことではありませんので、安心してください。但し事実と違う内容で【契約】すると犯罪ですから、そこは節度を持ってくださいね。

バイク保険の見積もりを親の名前で取るときの注意点

親の名前で見積もりを取るときには、次の点を気にしてください。

ここ重要! テストに出ますよ!(^_-)-☆
見積もりを取るときに【保険の契約者】と【バイクの搭乗者(使用者)】を聞かれます。
保険の契約者を親、バイクの搭乗者(バイクを運転する人)を自分として見積もりを取ります。
こうすると、親が保険をかけて、子供にバイクを使わせるという意味になります。

因みに、メールアドレスの登録も求められますが、登録したメールアドレスには、見積もり結果などが送られてきますので、親に話す前に見積もりを取りたいのなら、アドレスは自分のアドレスにしておいた方が良いですよ。

未成年のバイク保険料の相場は幾らくらい?

ここから少し話がややこしくなりますので、ゆっくり読んでください。

気になる保険料の相場ですが、大分幅があります。【未成年のバイク保険の年間保険料の相場は、年間2万円~15万円】です。決して冗談では無いですよ。バイク保険料の相場には、これだけの差があるんです。

バイク保険料は「事故があった時に、保険会社が最高でいくら払わないといけないのか?」で変わります。ケガをした時に、最高500万円払われるのか、最高1,000万円なのかで保険料が変わるんです。当然、払われる金額が多い方が保険料が上がります。そして払われる金額は、契約する人が選べるようになっています。

これに加えて「その人が乗るバイクは、どれくらいケガをしやすいバイクなのか」でも保険料が変わるんです。高速道路での事故は大けがになるので、高速道路を走れるバイクの方が、走れないバイクよりも保険料が高くなります。

つまり、2万円なのか15万円なのかは自分で選ぶんです。もし保険料を安くしたいなら、小さいバイクを選んで、ケガの時に支払われる金額を思いっきり安くすればいいんです。

ですがそうすると、自分の好きなバイクに乗れなかったり、ケガの時に治療できなくなってしまうかもしれませんよね。だから見積もりを取って、その金額と自分の払える金額を見比べて、折り合いをつけてくんです。

めんどくさいですよね、

でも保険選びはバイク保険だけでなく、医療保険、生命保険、学資保険、傷害保険などなど、全部同じです。幾つものパターンの中から自分に合ったものを選ばなけばなりません。

バイクの保険料はこんな要素で変わります
・バイクに乗る人の年齢
・事故の時に支払われる保険料(補償内容)
・バイクの大きさ(排気量)
・バイクを持っている人が住んでいる地域
(都会の方が事故に遭いやすいので保険料が上がる)
・そのバイクで1年間に走る距離

 

保険料が安い保険会社は?分割は出来る?

ここから更にややこしくなりますが、頑張って付いてきてくださいね。バイクに乗るためですから、頑張れますよね!(^^)!

保険料が2万円から15万円と言われると「安い保険会社で契約したい」と思いますよね。或いは分割で払えないかな?と思うかもしれません。この2つについて、お返事しますね。

先ずは分割についてですが、分割はどの保険会社でも出来ます。

保険料は月払いと年払いがあるので、月払いを選べば分割になります。当然、年払いの方が少し安くなりますが、少しだけの違いなので、心配しなくても大丈夫です。

 

次に「安い保険会社」ですが、これはちょっとややこしいです。保険料を決める要素である「事故の時に支払われる金額(補償内容)」「バイクの大きさ」「そのバイクで年間に走る距離の予想」をどう考えるかが、保険会社によって違うからです。

実際の保険料は見積もりを取らないと分かりませんが、参考までに、サンプル保険料をご紹介します。この金額は、全て同じ人が保険に入った場合の金額です。バイクの大きさ、走行距離、そして補償内容によって一番安い保険会社が変わることに注目してください。

20歳のバイク保険相場 125cc以下で搭乗者傷害を選んだ場合

20歳のバイク保険相場 125cc以上で搭乗者傷害を選んだ場合

20歳のバイク保険相場 125cc以下で人身傷害を選んだ場合

20歳のバイク保険相場 125cc以上で人身傷害を選んだ場合

 

 

バイク保険会社が未成年と契約したくないワケ

さて、最後になぜ未成年はバイク保険を契約してもらえないのかをご説明します。この部分は興味があったら読んでいただければ結構です。

実は未成年者の契約は親権者(親)が取り消すことが出来ると法律で定められているんです。未成年者が「何かをしなければいけない」という契約を結んだ場合には、親の意思でこの契約を破棄できるんです。保険の場合には、「保険料を払わなければいけない」という契約になるので、親が後から取り消すことが出来ます。

「未成年者が結んだ契約は、親が取り消せる」と定められていることは、保険会社にとっては大きなリスクです。せっかく契約した保険が、親の「解約する」と言う一言で、解約できてしまうのですから。

もし保険契約が解約されると、その契約は「最初から無かった」とされてしまいます。つまり保険会社は、それまで払われた保険料全額を返金しなければならない可能性があるのです。このような事態を避けるために、任意保険会社は親の同意が無い契約を認めないのです。

未成年者は法律で守られている

実はこの決まり、未成年者を守るために作られました。未成年者が自分の支払い能力を超えて保険を契約することが無いように、だまされて不要な保険を契約してしまわないように、法律で守っているのです。

但し自賠責保険は法律で全員が入らないといけないとされていますので、親が解約すると言っても、無効になることはありません。

まとめ

如何でしたか? けっこう面倒ですよね。

未成年を守る法律が、逆の面では未成年の自由を奪っているというのは皮肉ですが、しょうがないです。この制限が未成年を様々な不利益から守っていることを分かって頂けると、嬉しいのですが、、、

保険料が自分で払える金額なのか? 支払える保険料にするには、どんなバイクを選んだらいいのか?などが知りたくなったら、下の「バイク保険一括見積」ボタンから見積もりが取れますので、試してみて下さい。

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